魔の2歳児育児を経験して未知なる3歳児育児体験中。かき氷始めました、ならぬ「育児日記始めました」。イラストも描いてみました。
1歳6ヶ月、言葉の発達具合
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1歳6ヶ月、言葉の発達具合



1歳6ヶ月、言葉の発達具合



1歳6ヶ月、言葉の発達具合



1歳6ヶ月、といえば1歳6ヶ月検診。
そして1歳6ヶ月検診といえば、言葉の発達状況のチェックである。
少なくとも、言葉の発達がトロトロペース娘の親にとっては、1歳6ヶ月検診=言葉の発達チェックなのだ。

このころの私は、育児雑誌が愛読書。
育児誌に掲載されたさまざまな検診体験談の中には、言葉やそれ以外の発達の遅れを厳しく指摘されたり、暗に母親の力不足(???)を責められたりしたというママからの悔しい声も少なくなかった。
言葉が遅いことに焦らない、と決めていたものの、他人様しかも検診の場に来られる専門家様に指摘されたら・・・と思うと、小心者な私は検診日が近づくにつれて、おなかがイタタタタ・・・(汗)。


だってね、問診表の設問「話すことのできる単語を・・・」の解答欄ときたら、ほんとに大きいんだから!

もしかしたら今見たらそうでもないのかな〜と思うんだけど、あのときはそれはそれは大きく感じたのだ。
その大きなカッコのほんの隅っこしか埋められないことがショックだった。
同月齢のお友達がその大きなカッコ分発達しているとしたら、ちょんはその隅っこちょびっとのスペース分しか発達していないんだろうかと思った。

それが「恥ずかしい」とはちがうし、「悔しい」でも「悲しい」でもなく、言いようのない気持ち。
これがちょんのペースだと信じているから、深刻な不安を感じているわけでもないのだ。
「あ、やっぱりこれくらい遅れているんだわね」と、再度突きつけられて確認しただけ。
これくらい遅れていることが、検診の場で保健師さんやお医者さんの目にどう映るのかなということが心配だった。

体験談の中にあったように、厳しく言われちゃったらどうしよう〜。
「お母さん、あんたの責任なんだよ!」なんて、みのさん口調で言われちゃったらどうする私?

小児科医がみのさんで、なぜか電話悩み相談のスタジオにいるかのような妙な妄想を膨らませながら、1歳6ヶ月検診の日を待つ私。

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