3日間おしっこトレーニング 1日目
いざ作戦開始な1日目。
なんだかちょっと楽しくなってきたハハ、ウキウキとちょんのオムツを脱がせます。
そして取り出したるは
布パンツ!
ちょんさん、人生初の布パンツです。
数時間後には、おしっこでグショングションにされる運命の布パンツさんです。
カーペットを撤去したフローリングの部屋で、遊びつつおしっこを待ちます。
待ち遠しくおしっこを待つという、今考えればおかしな状況。
途中、畳の和室に足を踏み入れるちょんをさりげなくフローリングのリビングに誘導。
お漏らしの被害を最小限に食い止めることに真剣な私。
そして待つこと数十分、遊んでいたちょんの足が戸惑ったように止まる。
足元にジョ〜と水たまりができていく。
おしっこだ!
ここで第1日目の目的を確認。
1つ、おしっこというものを認識させること。
2つ、おしっこのタイミングをつかむこと。
まずは、
ナンデスカコレ、というふうにおしっこの水たまりの中央で立ちすくむちょんに、ニコニコ微笑みながら接近。
おしっこに悪印象を抱かせないように、ちょんを不安にさせないように、つとめて明るく落ち着いて。
「あ、ちょん
おしっこ出たね〜。
おしっこだよ、
おしっこ。
おしっこしたら気持ちいいでしょ〜。」
と、とことんおしっこの存在を全面に押し出す猛アピール。
そして、さっと後始末をしながら、時計をチェック。
おしっこが出た時刻を忘れないようにメモ。
だいたい何時間ごとにお漏らししたかをチェックして、おしっこが出る間隔を割り出すのだ。
その後順調にお漏らしを繰り返し、第1日目が終了。
漬け置きしていたパンツをいっぺんにジャブジャブ洗う。
まずは予定どおり。
お漏らしタイムのメモから、だいたい2時間ごとにおしっこが出ることを確認。
フフフ、これで明日はちょっとステップアップ。
夜はもちろんオムツで、ちょんもすやすや、私ものんびり。
明日への鋭気を養います。
このページの上へ戻る↑
次のページへ→