今度は私が
まず母親が育児に楽しみを見つけることって、すばらしいことだたぶん。
なんて前のページで書いておった私ですが、すみません。
めんどくさくなってきました・・・。
トイレトレ最初の壁が「子供が飽きてしまう」なら、第2の壁は
「親が疲れてきてしまう」かもしれない。
お風呂でも外出先でも寝ても覚めてもつきまとう「いつうんちと言い出すか?」の不安。
前にも書いたけど、
いやぁオムツって楽だったな!! と心の底から思います。
また、子供のほうもまだトレーニング途中だから、毎回必ず一発でうんちが出るとは限らないわけなのだ。
たとえばハンバーグ種をこねている最中に「うんち!」と催促されて、あわてて油まみれの手を洗ってトイレに連れて行っても、出ない。
出なかったねー、と台所に戻って再度ひき肉をこね始めると、また
「うんち!」。
もう一度ベトベトの手を洗ってトイレに行くも出ない。
台所に戻る。
うっすら嫌な予感を感じ、少し待ってみるものの何も言ってこないので、ハンバーグ作りを再開したとたん、
「うんち!」。
思わず、
オムツにしてくれ・・・とつぶやきたくなった。
トイレトレーニング開始後1ヶ月ほどでやってきたこの壁。
要するに、ママのエネルギー切れだ。
メラメラ燃えていたやる気のエネルギーが、時間が経つにつれてシューッと鎮火。
中だるみ? 飽きてきた?
真っ只中は本当につらかったこの中だるみ期間、自分でも気がつかないうちに過ぎ去っていた様子。
なんとかかんとかトレーニングを続けていたことで、徐々にちょんもタイミングをつかんできたし、私もそのペースに慣れてきたからかな?
お互いに、トイレトレのペースをつかんできたんだと思う。
続けることって難しいなぁと、またひとつ成長した(はずの)ビギナーママ。
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