魔の2歳児育児を経験して未知なる3歳児育児体験中。かき氷始めました、ならぬ「育児日記始めました」。イラストも描いてみました。
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言葉の発達が遅いです。



言葉の発達が遅いです。

+ 言葉の発達が遅いです。
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+ 1歳6ヶ月、言葉の発達具合 UP☆彡

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言葉の発達が遅いです。



よく育児雑誌についている「赤ちゃんの成長と発達の目安カレンダー」みたいなものによると、意味のある言葉(一語文)が出始めるのは、1才〜1才半ごろとなっている。

ちょんは、月齢1歳6ヶ月で、初めて意味のある言葉をしゃべった。
まさに期限ギリギリ、すべりこみセーフ。

以前見た意味のある言葉が出た時期をたずねるアンケート(これも育児雑誌の付録だったかな?)で、1才4ヶ月以降という回答は4%だったのを覚えている。


確かにちょんは4%のうちのひとりだったけど、その数字だけ見ればものすごく不安でオロオロしてしまいたくなるところだけど、ううん、大切なのはそこではないのだ。

言葉をしゃべるかどうかより、大切なのは、言葉を理解しているかどうか。

ちょんは「ダー」とか「アバー」とか「タイタイタイター」とかしかしゃべらなかったけど、私が話しかけると反応したし、私の言葉を理解していた。

たとえば、うしろから声をかけてあげて振り向いてくれるなら、ちゃんと聞こえているということ。
「おっちょんして(座って)」と言えば腰を下ろすことができたり、「ちょうだい」と言えば持っていたおもちゃを渡してくれるなら、こちらの言葉を理解しているということ。

コミュニケーションがとれていれば、たいていの場合、「言葉が遅い」という事実だけをメソメソ思い悩むことはないらしい。
それは、ただちょんがゆっくりさんなだけ。

まわりの人はあれこれ言うけど、でも、一番そばで子供のことを見ているのはママやパパ。
私にも、「ちょんのことは私が一番よく知っている」という自負があったよ。

その私が、ちょんはちゃんと言葉を理解できている、だから大丈夫、いつか言葉があふれ出すようになると思うなら、
「最初の言葉はママかしら♪」
なんて楽しみにしたり、
「そろそろしゃべってくれんかのう」
なんてちょっとヤキモキしたりしながら、待っていればいいのだ。と思う。(←ここらへんが頼りなさげ)

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